書家 知櫻

知櫻(書家、1955年生まれ)

60代半ばを過ぎてなおアクティブに活躍している書家(クリエーター)。

パフォーマンス中の彼女の腕の動きは、見る人にとって「宙に舞っているよう」「水の上を流れているよう」と喩えられ、その作風は軽やかでありながらも生命感に溢れており、日本国内のみならず海外にも彼女の作品の愛好家は多い。

彼女は半世紀以上に渡って活躍してもなお妥協を許さず進化し続けているのである。

<業績>

日本国内での1回の個展と3回のグループ展(2009年、2011年、2013年、2015年)

2017年11月、ポーランド国ポズナニ市に於ける国際書展(三人展)参加。

個人、企業、市民運動などからの依頼による揮毫。